本日の一言 ”まさかザクザクキャンペーンの発表をあそこで流すとは思わなかったです・・・。”
総集編でした。
でも、中々面白く見れました。既に見たカットでも、切り貼りや音楽の流し方でかなり印象が変わるものだと感心しております。
でも、スタッフさん・・・。
そんなテクニックだけ精進してないで、さっさと本編続けてください。
とりあえず今回の見所は、アスランとキラの語り。
互いに望むものは平和な未来なはずなのに、何故戦いあわなければならなかったのか、を互いの視点から語ってくれた事には結構意味があったと思います。
アスランは、大切なものを守りたいと思った。けれど、オーブでは彼が出来る事は殆ど無く。
キラも大切なものを守りたいと思った。アスランと違ったのは、彼はオーブでその力を得る事が出来た、という事。アスランもジャスティスが有れば、もしかしたらプラントへは行かなかったかもしれません・・・・・・・・・・な、訳ないか。
ちょっと疑問に思ったのですが、ラクスやバルトフェルトさんはアスランにもフリーダムを修理していたことを秘密にしていたのでしょうか? キラに秘密にするのは、解るのですが。オーブの秘密ドックを利用して修理を行った、と公式ページに出ていたので、カガリは知っていたという事になります。という事はラクスは何らかの理由で話していなかったとしても、カガリはアスランに秘密に出来たとは思えないので、アスランもフリーダムが修理をされていたという事を知っていあ、という事になりますよね。
でも、アスランがプラントへ行ったのは戦場へ戻るためではなかったとしても、自分に出来ることを探しに行った訳ですから、戦う事も考慮していたに違いありません。
ここで38話のアスランが語った「守りたかった、カガリを、キラを・・・・・・」という台詞が生きてくると思います。フリーダムを修理する、ということは必然的に戦いが起こり、キラも戦いに出るという事です。けれどアスランが戦う事で、キラが戦わなければならない事態になる事を防げれば、と思ったのかもしれません。
まぁ、結局その思いを議長に利用はされてしまいましたが、これでアスランがカガリやキラにオーブへ戻れ、戦場へ出るなと散々言っていた事も理解できました。
で、後半はキラの語り。
キラは自分に力があり、戦う事が出来ることを理解していた。
けれどその力を嫌っていたのもまた事実なわけであり。力ではなく、対話で解決出来るのであれば、そうすることが一番良いと考えていたのにそうはならなかった。
だからこそ-勿論、大切な人という思いもあるでしょうが-、対話で解決する、という力を持ったカガリやラクスを守っていかなければならないと考え。そうして彼女達を守ることによって、自らの力も意味を持つのでは、と考えていたのだと思います。
戦いの後で生まれるものは、憎しみと悲しみしかないけれど。
その力を使い、彼女達を守る事で平和が訪れるのであれば、自分の持った力も間違いではなかったと思える。
今回のキラの語りからは、そんな風に感じられました。
同時に何故キラ達がデュランダルを信用しなかったのか。
ラクス暗殺の疑惑だけでなく、彼の行っている事は「撃たれたから撃って、撃ち帰されたからまた撃ち帰して」、と先の戦争の道をたどっているだけだと理解していたからだと思います。
ロゴスの存在を表明した時の台詞に、「撃って来たから撃ち帰すのは当たり前のことです。そうして戦わせよう、憎しみ合わせようとしている存在がいるのです」、とデュランダルが言った言葉は、彼はロゴスの事を言っていたのでしょうが。それは同時にデュランダルの行っていることにも当てはまるものだ、と理解していたからでしょう。
さて、来週は漸く本編に戻るみたいですが。
ラクスがアスランの新型MSに乗って、降下する、という情報をネタばれ掲示板で読みました。
が、私ネタだとばかり思っていましたが、今回の予告でストライクフリーダムとインフィニティットジャスティスがしっかりと手を握り合っているのを見て。
ネタではないのだ、と確信しました・・・・・、はい。
MSで手をつなぐってかなり凄い技術ですよね。
ちょっと古い作品になりますが、同じようにMSのような巨大ロボットが出てきたパトレイバーではやはり5本の指がついていて。それを人間のように動かすにはかなりの時間とプログラムが必要だ、という表現がしてあって・・・・。
結構無駄な表現にも、MSってものすごい技術を使っているんだなぁ、と感心させられたりと。
ぶっちゃけ、このシーンが今回一番印象に残ったシーンでした・・・。
来週は5時からですね。
間違えないようにセットしないと。
良かったら一日一回クリックお願いいたします。
Phase-41 Outline
互いに望むものは平和な未来。
けれど志を同じくするものが何故戦わなければならなかったのか。キラとアスラン、戦う事しか出来なかった者たちが、初めて自らが戦う理由を語る・・・。
総集編でした。
でも、中々面白く見れました。既に見たカットでも、切り貼りや音楽の流し方でかなり印象が変わるものだと感心しております。
でも、スタッフさん・・・。
そんなテクニックだけ精進してないで、さっさと本編続けてください。
とりあえず今回の見所は、アスランとキラの語り。
互いに望むものは平和な未来なはずなのに、何故戦いあわなければならなかったのか、を互いの視点から語ってくれた事には結構意味があったと思います。
アスランは、大切なものを守りたいと思った。けれど、オーブでは彼が出来る事は殆ど無く。
キラも大切なものを守りたいと思った。アスランと違ったのは、彼はオーブでその力を得る事が出来た、という事。アスランもジャスティスが有れば、もしかしたらプラントへは行かなかったかもしれません・・・・・・・・・・な、訳ないか。
ちょっと疑問に思ったのですが、ラクスやバルトフェルトさんはアスランにもフリーダムを修理していたことを秘密にしていたのでしょうか? キラに秘密にするのは、解るのですが。オーブの秘密ドックを利用して修理を行った、と公式ページに出ていたので、カガリは知っていたという事になります。という事はラクスは何らかの理由で話していなかったとしても、カガリはアスランに秘密に出来たとは思えないので、アスランもフリーダムが修理をされていたという事を知っていあ、という事になりますよね。
でも、アスランがプラントへ行ったのは戦場へ戻るためではなかったとしても、自分に出来ることを探しに行った訳ですから、戦う事も考慮していたに違いありません。
ここで38話のアスランが語った「守りたかった、カガリを、キラを・・・・・・」という台詞が生きてくると思います。フリーダムを修理する、ということは必然的に戦いが起こり、キラも戦いに出るという事です。けれどアスランが戦う事で、キラが戦わなければならない事態になる事を防げれば、と思ったのかもしれません。
まぁ、結局その思いを議長に利用はされてしまいましたが、これでアスランがカガリやキラにオーブへ戻れ、戦場へ出るなと散々言っていた事も理解できました。
で、後半はキラの語り。
キラは自分に力があり、戦う事が出来ることを理解していた。
けれどその力を嫌っていたのもまた事実なわけであり。力ではなく、対話で解決出来るのであれば、そうすることが一番良いと考えていたのにそうはならなかった。
だからこそ-勿論、大切な人という思いもあるでしょうが-、対話で解決する、という力を持ったカガリやラクスを守っていかなければならないと考え。そうして彼女達を守ることによって、自らの力も意味を持つのでは、と考えていたのだと思います。
戦いの後で生まれるものは、憎しみと悲しみしかないけれど。
その力を使い、彼女達を守る事で平和が訪れるのであれば、自分の持った力も間違いではなかったと思える。
今回のキラの語りからは、そんな風に感じられました。
同時に何故キラ達がデュランダルを信用しなかったのか。
ラクス暗殺の疑惑だけでなく、彼の行っている事は「撃たれたから撃って、撃ち帰されたからまた撃ち帰して」、と先の戦争の道をたどっているだけだと理解していたからだと思います。
ロゴスの存在を表明した時の台詞に、「撃って来たから撃ち帰すのは当たり前のことです。そうして戦わせよう、憎しみ合わせようとしている存在がいるのです」、とデュランダルが言った言葉は、彼はロゴスの事を言っていたのでしょうが。それは同時にデュランダルの行っていることにも当てはまるものだ、と理解していたからでしょう。
さて、来週は漸く本編に戻るみたいですが。
ラクスがアスランの新型MSに乗って、降下する、という情報をネタばれ掲示板で読みました。
が、私ネタだとばかり思っていましたが、今回の予告でストライクフリーダムとインフィニティットジャスティスがしっかりと手を握り合っているのを見て。
ネタではないのだ、と確信しました・・・・・、はい。
MSで手をつなぐってかなり凄い技術ですよね。
ちょっと古い作品になりますが、同じようにMSのような巨大ロボットが出てきたパトレイバーではやはり5本の指がついていて。それを人間のように動かすにはかなりの時間とプログラムが必要だ、という表現がしてあって・・・・。
結構無駄な表現にも、MSってものすごい技術を使っているんだなぁ、と感心させられたりと。
ぶっちゃけ、このシーンが今回一番印象に残ったシーンでした・・・。
来週は5時からですね。
間違えないようにセットしないと。
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サルでも解る人権保護法案Q&A
人権保護(言論弾圧)法案反対!!
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by tatsuyan1978
| 2005-07-30 20:02
| アニメ