沖縄行きたい、海に行きたい―――な管理人に一票!! なんちゃって。


by tatsuyan1978
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ:コミック・小説( 6 )

9月の読破本(CD付き)

c0011148_1423740.jpg『災いの小道』★★★★☆
キャロリン・G・ハート
ヘンリー・Oシリーズ。以前読んだ『悪意の楽園』の方が出版年数は遅いので、ちょっと順番が逆になってしまったけれど、十分楽しく読めました。まだヘンリー・Oがソーンダイクで講師をしている頃の話。恋人(?)のジミーとのやり取りも絡め、過去の未解決事件に焦点を向けた話。事件の発端となる、ヘンリー・Oの生徒であるマギー。『未解決事件』の調査をしていた彼女が殺された事によって、ヘンリー・Oは自分の言動が彼女をそんな状況に陥らせたのではないか、と実態解明に乗り出す。ストーリーの作り方は変わらないけれど、人物描写の巧みさは相変わらず。3つの事件が絡み合い、どれがマギーの事件に関わっているのか最後までわからなかった。

『死の散歩道』★★★★☆
キャロリン・G・ハート
ヘンリー・Oシリーズ、これも順番が逆になってしまった。舞台はスペイン、親友の孫であるアイリスの失踪の原因を探る為にヘンリー・Oが立ち上がる。財宝盗難事件や、家族間の問題などを上手く絡めていると感じた。アイリスとリックの関係が、どうにもイライラさせられた。年齢の違い、というのもあるのだろうが問題を拡大させたくない、と真実から目をそらさせようとするリックと、それでは何も解決しないと真実を突き止めようとするヘンリー・Oのやり取りで彼女が言った「確実なのは死だけだということを老人は知っている」とという台詞が印象に残っている。自分に絶対の自信を持ったリックに対する警告のようなものだったのだろうが、結局彼には最後までわからせる事ができなかったのが残念。私なら一発殴っているな・・・。

『Home Sweet Home』★★★☆☆
YUKI
YUKI二年ぶりのシングルらしい。『NARUTO・雪姫忍法帳だってばよ』が放送された後気にいて買ってみたのだが、購入後レーベルCDであった事が発覚し、パソコンでしか聴くことができなくなってしまったので評価を下げてしまう・・・。普通のプレーヤーでも聞けるらしいが、手持ちのでは駄目らしい。ジャケットにも『もしかしたら不具合を起こすかもしれません』と書いてあったのを見てそんなもん作るなよ、と憤慨したのを覚えている。
ものすごく良い歌なので、機会があれば聞いてもらいたいが、パソコンだけで聞く為に購入したわけではないし。きちんとお金を払って購入したものに、ここまで制限をかけなければならないソニーに久しぶりに憤懣やるかたない思いを抱いた・・・。でも、この記事を書いている時のBGMはずっとこれだった・・・。

『宗像教授異説考』★★★☆☆
星野行宣
宗像教授新シリーズ。ハードカバー並みのお値段だったのには驚いたけれど、中身は中々面白かった。『伝奇考』の頃のキャラなどが出てきて、懐かしさを感じる反面。星野先生の書くキャラは、人の善悪がかなりはっきりと別れている事を再確認させられた。好感を持てるキャラと、不快感を持つキャラの書き分けがかなりはっきりしている。でも、話自体はかなり納得させられるし、緻密な取材や知識は相変わらず感嘆もの。『神奈火』の忌部加奈が出てきた事にも驚いたが、忌部(兄)の顔が変わっていた事が一番の驚き。時間として7年が経過しているという設定だが、その間に一体何が有ったのか知りたいところ。

『ガンダムSEED DESTINY 3』★★★★★
後藤リウ
テレビシリーズの小説版。何時も楽しみにしている作品だが、今回も期待を裏切られなかった。キャラクターの心理描写がはっきりしていることと、本編では明かされなかった裏話や設定が詳しく書かれていることも嬉しい。結構自分の感想とかぶっていた部分もあり、シンのイメージがやはり主人公らしくない、と言う事も再確認させられた。話としては、32話の『ステラ』までだが、ステラと再会するシーンで彼女が行った事を、自分が彼女を帰したせいだ、と思ったことには正直びっくりした。テレビ本編だと、かなりの変わり身の早さと自分のした事を後悔している節が全く無かったので・・・。この後の展開は既に知っているけれど、後藤先生の話ではまた新しい展開があるので、今後も楽しみ。

『女切り』★★★☆☆
加門七海
ホラーらしいホラー。民俗学的な事柄や歴史、昔話などの要素も取り入れた誰でも気軽に読める作品、と言う感じ。ホラーな展開も多いが、切なくなるような話も多く入っている。女性ならではの、ホラー作品と言える(って、どんな話だ・・・)。

c0011148_22222375.gifアーロン・エルキンズに挑戦したいと思っているこのごろ。今日も1クリックお願いします<(_ _)>
サルでも解る人権保護法案Q&A
人権保護(言論弾圧)法案反対!!

[PR]
by tatsuyan1978 | 2005-09-03 14:39 | コミック・小説

8月後半購入・読後本

c0011148_231375.jpg『チーズ スイート ホーム2』 こなみかなた著 ★★★★☆
モーニングで連載開始1話目から読んでいる作品。こなみかなた先生の『ふくふくにゃ~ん』も大好きだけど、こちらも主人公猫であるチーと、その家族(飼い主)の山田一家のほんわかとした雰囲気がお気に入り。
ちょっと最近マンネリ化しているような気がするが、それでも絵本感覚で小さい子にも読んで聞かせてあげられるし、コミック化に伴ってフルカラーになっているのも豪華で嬉しい。

『マイネリーベ2』 伊沢怜著 ★★★★☆
PS2専用ゲーム『マイネリーベ』のコミックス版。原作の絵が好きだったので、伊沢先生の絵にはちょっと抵抗を感じたけれど、直ぐに慣れた。コミックスだと本当に少女マンガ、という感じでゲームの結構ドロドロした雰囲気はなくなっている。主人公のエリカはどうやらオルフェレウスとくっつくような雰囲気だが、個人的にはナオジとカミユが好きなので彼らにも頑張ってもらいたいなぁ、と思っているところ。

『うわさの神仏』 加門七海著 ★★★★★
宮部みゆき先生の「お徒歩日記」に近い雰囲気のある作品。鎌倉や心霊スポット等へ赴いた際の、色々な体験を語ったエッセイ集。ホラー(?)系では結構有名な著者で、結構ドロドロした作品を書くという認識があっただけに、これを読んだときは思わずにんまりしてしまった。やっぱり自分の好きなものを調べたり書いたりすると、人間というのははじける者らしい。宗像教授伝奇考での解説で書かれていたが、星野之宣先生のファンというのも親近感が沸くきっかけだった。

『悪意の楽園』 キャロリン・G・ハート ★★★★★
現代版ミス・マープルとされるヘンリーOシリーズ4作目。どちらかというと、書店屋店主アニーのシリーズの方が好みで、ヘンリーOシリーズはあんまりきちんと読んでいなかった。6年前に死亡して、今まで回想でしか出てこなかった夫リチャードの死の真相を探る、というのが話の大筋。現代版ミス・マープル、とは本の背表紙に書かれていた事だけれど、ヘンリー・Oはマープルのように椅子に座って編み物をしたり、昔話をしたりはしない。ただ、キャロリン・G・ハートの文体はアガサ・クリスティーのものに良く似ていると感じた。どちらも心理描写が事細かで巧み。犯人がわかったように見せかけて、実は・・・、というのが多いため、最後まで楽しく読めた。

c0011148_22222375.gifヘンリーOシリーズをまだ読んでいる私に、今日も1クリックお願いします<(_ _)>
サルでも解る人権保護法案Q&A
人権保護(言論弾圧)法案反対!!

[PR]
by tatsuyan1978 | 2005-08-23 23:18 | コミック・小説

8月の購入本

c0011148_1594181.jpg『母に習えばうまうまご飯」 小栗左多里著
自己評価:★★★★★
「ダーリンの頭の中」以降、絵が少し丸みを帯びた感じがします。
話の内容と可愛らしさが増してGOOD!d(>_< ) 料理の本ではあるけれど、エッセイ集としても秀逸。簡単でいつでも作れる料理(特にデザート)が沢山載っているのは嬉しい。
まだ作ってないけれど、豆腐のラザニアは何時か作ってみたい。

『NARUTO29』 岸本斉史著
自己評価:★★★★☆
「第二部二巻目。話の内容は面白いが、テンポは相変わらず。進んでいるのか進んでいないのか・・・微妙なところ。私は本誌とコミックス、両方読んでいるけれど、謎が次の巻でも解明されないであろうのは残念。でも久しぶりにイタチ兄さんが出てきてくれたのは嬉しい。おチヨおばあさんのキャラも好き」

『王様の仕立て屋7』 大河原透著
自己評価:★★★★★
「一話完結方式なのは相変わらず。でも話の作り方が上手いので、サクサク読める。服飾をテーマにしているので、スーツや靴は割合丁寧に書かれているけれど、人物の絵は相変わらず荒い。4話目収録の『キリストの恵み』が個人的には一番好きな話かも」

『金色のコルダ4』 呉由紀著
自己評価:★★★☆☆
「柚木の本性がばれる回が入っていたのが嬉しい。けれど4巻目にしては第二セレクションも始まっていないし、事件が起こりそうなところで終わってしまう作りは、前巻と同じ。ゲームどおりなら、この後色々事件が起こるはずなので、そろそろ引っ張るのは止めて話に入ってくれればと思う」

『靖国論』 小林よしのり
自己評価:★★★★☆
「家で読むのがお勧め。うっかり電車の中で読むと、泣くのをこらえるのが大変・・・。タイトルどおり、靖国神社をテーマにして、小泉首相参拝や中国韓国の批判の内容などを書いている。個人的に首相の靖国参拝はどんどんやってもらいたい、と思っているところだし、昨今の中韓の態度には腹だたしいものがあるので、すっきりしたけらいもある。が、戦争を少々美化していると思える部分も有ると感じた。
歴史認識や日本人としてのプライドを養う為には良い本だと思う。また、靖国神社に行きたくなった」

c0011148_22222375.gif猫漫画が読みたいこの頃です。1クリックお願いします<(_ _)>
サルでも解る人権保護法案Q&A
人権保護(言論弾圧)法案反対!!

[PR]
by tatsuyan1978 | 2005-08-11 15:23 | コミック・小説

建築探偵最新作♪

c0011148_9544187.jpg「胡蝶の鏡」
篠田真由美

大学生の時にBOOK OFFで立ち読みしたのをきっかけに読み始めた「建築探偵シリーズ」。
まさかここまで買い続けているとは思わなかったなぁ・・・。

今回の舞台はヴェトナムと伊藤忠太。
篠田真由美先生は、忠実。でも精錬された文体が特徴。建築史、というものをバックグラウンドに使っているために、文体だけで読者の想像力を浮かび上がらせないといけない、という事もあるのでしょう。たま~に、これは絵が欲しいなぁと思うものもありますが(^^;。

今回の話は、90年前のヴェトナムで起こった事件と、短編集「桜闇」で登場させた人物のその後を交えて書かれた話です。結構気になっていた人だったので、その後が出てくれて嬉しいですし。ハッピーエンドだけで終わらないところ、現実も交えて書かれているのがとても気に入りました。何よりも篠田先生の書かれる人物は、どれも個性的で人間味に溢れている感じがします。

戦争で引き裂かれてしまった家族、兄弟のつながり。
母親と子供の関係。
それを取り巻くキャラクター達。

シリーズ全ての話に共通することですが、主人公である桜井京介の謎が解かれないままに残るので、読後感はちょっと謎が残る形なので不満も残るところがあります。けれど、それを除けば、後は大変満足のいくものでした。
ちょっとした言葉のやり取りや、京介の発する言葉などの一つ一つが頭の中に残り、個性の強いキャラクターが出てくる作品が多い昨今。主人公だけでなく、主要キャラ、脇役キャラ全てが生きている、と思わせてくれる作品は大変珍しいと思います。

特に

「自分の意思でとまらなければ、誰もあなたを止めてはくれません」
P.293 「胡蝶の鏡」

の台詞が一番私の中に残りました。
淡々としているけれど、一番真実を付いた言葉だと思います。

しっかし・・・。
蛇足になりますが、この帯。
わざわざ「美青年の死」って書く必要があったんでしょうか? 青年の死でも良かったんじゃないかなぁ・・・。ちょっとレジに持っていく時恥ずかしかったです。



c0011148_22222375.gif良かったら一日一回クリックお願いいたします。
サルでも解る人権保護法案Q&A
人権保護(言論弾圧)法案反対!!

[PR]
by tatsuyan1978 | 2005-07-03 10:09 | コミック・小説
c0011148_2031919.jpg

宗像教授伝奇考 -星野之宣著-

一気に買ってしまいました・・・。
この思い込んだら一直線な性格、何とかしたいなぁ、と考えているのですが。
この本ほしい、と思ったら駄目なんです私。我慢できない・・・。

思えば、小さい頃から歴史漫画、というものには触れていたような気がします。
初めて読んだのは、母親が揃えてくれた『学研』の偉人シリーズ。一体何から読んだのかは忘れてしまいましたが、ノーベルやナポレオン。ベーブルース、聖徳太子など等・・・。学校から帰ったら、部屋に並んでいたのを見てびっくりした記憶があります。

元々本を読むことは嫌いではありませんでしたが、小さい子供にも解りやすい、とっかかり易いもの、といえばやっぱり漫画なんですよね。何度も読めるし、絵がついているから解りやすい。字を読んで想像力を育てる、というのも大切なんでしょうが、生来面倒くさがりな私は、想像するよりそのままにしてしまいそうだったので、漫画で覚えさせようとした母の考えは英断だったというか、なんと言うか・・・。

まぁ、そんなわけで。今でも一応中身は忘れずに覚えています。
その中に有った「紫式部」の本を読み、そこで光源氏や源氏物語の存在を知ったのですが。当時「光GENJI」というアイドルグループが騒がれ始めた頃で、私の通っていた小学校内でも結構その話が持ち上げられていました。そんな時、なぜか担任に「光GENJI」って知っている、と聞かれ、(担任は男だったのに、何故? 今でも謎だ・・・)私は「源氏物語ですか?」と答えたりしたこともありました。
小学生で源氏物語知ってれば、結構凄かったんじゃないかなぁ、と自画自賛してみたり(>_<")

まぁ、そんなに歴史が好きだった、というわけではありませんが。
その後、年齢を重ねるにつれて所謂『歴史物』と呼ばれる本や漫画を読み。
『王家の紋章』、『空は赤い川のほとり』、『あさきゆめみし』、『ベルサイユのばら』、『エカテリーナ』、『天上の愛、地上の恋』・・・・・・、数え上げればきりがないくらい読んできたと思います。

星野之宣という作家を知ったのは、本屋で何気なく見つけた「妖女伝説」という本を手に取ってkらでした。その頃、怖がりのくせにホラーにはまっておりまして、「妖女伝説」、というのもタイトルからホラーかな、と思って読んでみたんです。
そうしたら・・・、まぁホラーどころか。ある意味ホラーより怖かったんです・・・・・・(゜_゜i)・・・。

それが下で色々と読むようになったのですが。解ったことは、この星野之宣という作者は、歴史を題材にしたものを多く執筆している。それは史実に基づいた歴史物ではあるけれど、決してそのままではなく。自分の考えや想像を反映させて、新しく歴史を作っているんじゃないかなぁ、とそんな風に感じました。

この宗像教授伝記考は、その作風が最も顕著に現れた作品だと思います。
それは時には、歴史物だったり民俗学だったり。女性史だったり、ミステリーやホラーだったりと。一冊で何度もおいしい作品ですね。

私のお勧めは「瓜子姫殺人事件」(文庫3巻収録)「魔将軍(4巻収録」「蛇神融合(7巻収録)」。
現在ビックコミックで、シリーズの続編となる「宗像教授異説考」も連載されています。
神話や、日本史が好きな方、そうでない方も一度読んでみてくださいませ。本当に面白いです。


c0011148_22222375.gif良かったら一日一回クリックお願いいたします。
サルでも解る人権保護法案Q&A
人権保護(言論弾圧)法案反対!!

[PR]
by tatsuyan1978 | 2005-05-23 20:32 | コミック・小説

GW前の戦利品

c0011148_10561789.jpg

王様の仕立て屋6 著:小笠原遁
彩雲国物語外伝 著:雪乃紗衣
D-Gray man4 著:星野桂

GW前だけあって、コミックも発売ラッシュ♪
今回一番のお目当ては、『D-Gray man』でした。今回はジャンプ本誌の方でもお気に入りだった、吸血鬼編が入っているのです。
新キャラのラビも良い感じに活躍してくれています。

読んでよかった度

『王様の仕立て屋6』 ★★★★☆
今回買おうかどうか迷ったけれど、結局買ってしまいました。
本誌で見逃していた、ユウの過去編が入っていたのが嬉しい誤算。絵がちょっと落ち着かない感じではあるけれど、話の作り方は相変わらず旨い!!

『彩雲国物語外伝』 ★★★☆☆
本編の合間に入る外伝を纏めたもの。面白いけれど、目新しさは見つからず。

『D-Gray man4』 ★★★★★
文句無く五つ星!! 絵も綺麗だし、シリアスな話なのに、要所要所にはいるギャグ要素が秀逸。新キャラのラビが良い味を出しています。どこから入ってくるのか解らないけれど、いつの間にかいる祖父と孫に血の繋がりをしみじみ感じさせました。
お気に入りの台詞はラビの「ぶちのめしてからゆっくり話し合おうを思います」。


c0011148_22222375.gif良かったら一日一回クリックお願いいたします。
サルでも解る人権保護法案Q&A
人権保護(言論弾圧)法案反対!!

[PR]
by tatsuyan1978 | 2005-05-03 10:58 | コミック・小説