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by tatsuyan1978
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ガンダムSEED DESTINY PHASE36 アスラン脱走

c0011148_21112783.gif本日の一言 ”ミーア死フラグが立ったような気がします。種デス風に言うのなら、運命の分岐点だったのかなぁ・・・。”

新しい力-ディスティニー-を受領したシンは、その事を無邪気に喜ぶ。だが、アークエンジェル討伐の命令を出し、また新たに戦火を拡大させようとするデュランダルへアスランは不信感を隠せない。何故討伐命令を出したのか、と詰め寄るアスランにデュランダルは、「同じ想いを持っている、というのであれば何故こちらにこなかったのか」、と問いかえした。その答えが自らの中に有ると言う事を知りすぎるほど知っているはずなのに・・・。
アスランのアークエンジェルやキラへの想いが自分達の想像以上に重いものだ、と理解したデュランダルはアスランを拘束すべく命令を出す。だが、アスランはメイリンの力を借り、基地から脱出する・・・。

議長の真意。
というか、何をしようとしているのかは、解ったような気がします。

デュランダルは、自分に都合の良い世界を作りたい。
自分の理想の世界、いわゆる箱庭を作りたいと思っているのですね。ロゴスの存在を明らかにしたのは、明確な敵を作り、人々を自分の理想どおり-自分の思いのままに動く人形-に動かしたかったからでしょう。

そしてラクスの暗殺を計画したのが、デュランダルだ、という事もはっきりしました。
以前も感想に書いたのですが、ラクスでは聡明すぎて自分の思うように動いてくれない。理想のためにはまた、戦わなければならないと考えているデュランダルに反対し、逆に自分の枷となりかねないことを彼は知っていたわけです。

今回ミーアの顔が、整形であるということもはっきりしましたが。彼女を選んだのは、御しやすいからなのでしょう。デュランダルが欲しいのは、自分の理想どおりに動く人間であり、そうでなければ捨て去ることを躊躇わないだろうということをアスランは理解した。
キラに対しての言葉でもその事がはっきりと読み取れます。彼はキラを力を持ちながら、それを正しく使えるように育たなかったのは悲しいことだ、不幸な事だと評しました。けれど、それはキラという人格そのものを見ているのではなく、キラの力しか見ていない。もっと言えば、力さえあって、自分の言うとおりに動きさえすれば良い、と言っているわけです。

アークエンジェル討伐を命令したのは。
地球軍に対する憎しみや憎悪が、デストロイの件で増幅しやすかったこと。憎しみは簡単に人の思考を狂わせます。そして、自軍の者では決してかなわないだろう強すぎる力を持った存在-キラやラクス-をこのまま野放しにしてはこの先邪魔になるだろうということがはっきりとわかったからでしょう。

歌手になることを夢見ていたミーア。
けれど、ラクスの真似が少し出来る、というだけで目立った所も、取り得も何も無い彼女が突然、名声と賞賛を与えられてしまった。それが偽りだと解っていても、そこからもう抜け出すことは出来ない。一度味わってしまった、甘い蜜の味をもっと味わいたいと願うのは当然のことだと思います。
だからこそ、議長はミーアをラクスに仕立て上げた。偽りだと解っていても、甘い蜜に惹かれてしまった彼女が自分の言う事に逆らえなくなるだろう、ということを理解していたから。

今回、ミーアは自分がラクスだと言い切り、アスランの手を拒みましたが。彼女は解っていない。今はただ歌って、議長の言葉を聴いていればよいでしょう。けれど、本物のラクスは、可愛いだけの歌姫ではなく、強いカリスマ性と思考力、そして行動力を持つ強い女性です。
もし彼女が表舞台に出てきた時、ミーアは自分をラクスだと言い切れるのでしょうか? 上手く自分の言葉をつむげるのでしょうか?

デュランダルの思うとおりに動いてみせる、と言い切った彼女ですが。
それが出来なくなれば、彼は簡単にミーアを捨てるでしょう。それも最悪の方法で。言葉を悪くすれば、ミーアの代わりなどいくらでも作れるのですから。

今回、アスランは人形になる事を拒み逃げる決意をした。
そしてミーアも今回逃げることも出来た。
けれど、彼女はそうしなかった。

ここが彼らの運命の分岐点であり。
もしかしたら最悪の方向へ向かうことを唯一防げたかもしれない場所であったはずなのに。
自分の名前も、人格さえも捨てようとしているミーアはこの先最悪の方向へ向かうしかないと思います。

そしてデュランダルも。
自らの考えや行動がいかに、高慢で馬鹿馬鹿しいものだと気づかない限り。
最悪の道を逃れる術は無いのだと、思いました。

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by tatsuyan1978 | 2005-06-25 21:11 | アニメ